【もあなのいえ】 地球の日~森~ ①
机・椅子・床・棚・・・生活の中で何気なく使っている“木“
実は、木にも色んな木がある!?
森の日では、講師にアースコンシャスデザイン代表の宇秋さんを迎え
“健康な森ってなんだろう??”をテーマに活動をします。
自然が豊かな都筑区、緑道を歩き実際の木を見ながら、木について知り、
自分の生活の中にある木、木材にはどのような背景があるのか、考えていきます。
また、森で起きている様々な問題にも目を向けていきます。
第一回目は、クイズを通して森について知ってみよう♪
当日はとっても天気が良く気持ちの良い日になりました!
緑道の広場で、みんなでお話をききます。
「問題!!じゃじゃん!世界―シリーズ!」
「世界で一番太い木はどちらでしょうか?!桜の木orメキシコラクウショウ??」
「え~??日本の木に決まってるじゃん!桜でしょ!!桜!」と子どもたち。
正解は、「メキシコラクウショウでした!この木は、幹回りが小学生の皆が50人ぐらいで手をつないだぐらいの太さなんだよ」
「えええええ~~!!すご!!」
「日本頑張れ~!」
「世界は広いってことだ!!」
と、楽しみながら木や森について知っていきます。
何よりも講師の宇秋さんが楽しそう!
好きなことを楽しそうに子どもに話す大人って素敵です。
スライドを見ながら話をした後は、葉っぱの観察。
普段なかなか、じっくり見てみることのない木や葉っぱ。
よくみてみると、色んな手触りや形のものがあります。
図鑑を持って、宇秋さんに名前や種類についてを教えてもらった1年生達は
「もんだいで~す!これは、なんという木でしょうか??」
と、少し自慢げに問題を出してくれました。
こちらでは、木登り。
知識として知ることも1つですが、こうやって木や森に親しみながら遊び感じることも大切な経験ですね!
こうして、第一回目は無事に終了♪
次回はもう少し深く、健康な森と生態系についてを話していきます!
お楽しみに!
けろ
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