日々の様子

【アドベンチャージャーニー】2021in千葉③

冒険キャンプ 2022.03.24

3日間の買い物、テント設営後の子どもたちの様子を紹介します。

キャンプ場に到着し一息ついたら子ども自身の荷物の整理、買ってきた食材の確認をしました。
食材の確認をしていると、ボックスの中がヨーグルトまみれ…。
「やっぱり、運んでるときに破裂したんだよ!匂いしたもん!」
「たくさん落としたからしょうがないよね。」

水の調達のついでにヨーグルトで汚れた食材を洗いに行きました。
「うわぁ!手にヨーグルトついた(笑)」
「舐めれば美味しいんじゃない?」
「えー…。やめとく。」

荷物の整理、食材の確認が一旦落ち着いたところで夕食づくりに取り掛かります。
とその前に、「疲れたし一回、乾杯しよ!!」
▽「キャンプにかんぱーい!!!!」

一日目の夕飯は事前作戦会議でこだわりを持って考えた寿司!
▽シェラカップでお米を測りながら量を考えます。

初めての炊飯。
「水の量ってどのくらいだっけ?」
「よくわからないから適当に入れよ!」
▽お米と水の量は大体同じくらい。出来上がりが心配ですがここは我慢。

炊飯器がないので焚き火台でご飯を炊きます。
▽「火の番は僕に任せて!」

時間がたつと「お米の水少ないようだけど大丈夫??」
周りの子から「何とかなるでしょ!」

▽一方ネタ作りでは、インターン生から魚の捌き方を教わりました。

なんだかんだお寿司の形となり、一人5貫。
▽キャンプ場でのお寿司。笑顔がたまりません。

▽魚のネタとご飯の量が合わず芯が残った余ったご飯をワイルドに食べていました。

スタッフの分は余っていなかったためもう一度炊き直し白米と醤油で一日目の夕飯を終えました。
一通り片付けをし大体20過ぎ。夜になると冷えるので子どもたちはテントに逃げ込み寝袋の中へ。
気が付くと皆寝ていました。
真夜中「寒いよぉ~」と子どもたちから寝言が聞こえてきました(笑)
普段快適に寝ている空間がどれだけ幸せか感じる良い経験だと思いました。

てっちん

学生インターン募集のご案内

もあなキッズアースビレッジでは、小学生対象をとした学童保育、神奈川県内各地での自然体験活動を一緒にサポートしてくださる学生インターンを募集しています。
海や山などの大自然のなかの学校外教室で、のびのびと遊ぶ小学生たちと一緒に活動してみませんか?
インターンシップの募集案内詳細はこちらをご確認ください。

https://moanaearthvillage.com/news/internship/

【お問い合わせ】

放課後児童クラブ「もあなのいえ」
住所:横浜市都筑区中川中央1-39-11
横浜市営地下鉄センター北駅より徒歩5分
電話:045-482-3966
メール:moanahouse@moanakids.org