【もあなのいえ】アートの日『絵を描いてみよう』2月26日
2月のアートの日「絵を描いてみよう」では、スクラッチ技法(ひっかき絵)を使った作品づくりを行いました!
まずは、さゆりんからスクラッチ技法についての話を聞きます。
スクラッチ技法とは、クレヨンや絵の具を下塗りした上に濃い色(黒色)を重ね、竹串などの硬い道具で削り下の色を浮かび上がらせる表現方法です。
描くというより削ることで絵が生まれる不思議でワクワクする技法です。

活動の見本として、さゆりんが1枚作品を作りながら紹介してくれました。
下塗りを終えその上から黒く塗る場面では「奇麗にできてるのに黒く塗っちゃうのもったいない気がする…」といつもの絵を描く感覚があるからこそ、何とも複雑な気持ちの子ども達。
その後、竹串で表面を削ると「あーそーなるのね!」「すごい!」と複雑な気持ちから「早くやってみたい!」という気持ちへと変わっていきました。

子ども達も挑戦してみます。
まずは、紙いっぱいに色々な色を塗っていきます。配置や色の組み合わせに頭を悩ませながらそれぞれの下塗りを完成させました。



続いては、色を塗ったものの上から黒色で塗りつぶします。
黒色を綺麗に重ね塗りすることで完成した後の出来上がりが変わるため隙間なく塗っていきました。
上手く塗ることができい時は、ティッシュを使いクレヨンを伸ばしてみたりして均一に塗ることができるよう工夫していました。

塗り終えたら竹串を使いスクラッチ!
スタッフのてっちんも子ども達と一緒にやってみましたが、なかなか手が進みません。
なんでも描いて良いはずなのですが、「何を描こうか、どこから削ろうか」と迷ってしまいます。
一方、子ども達は迷いなく一本の線をスーッと引き「ほんとに色が出て絵が描ける!」「見て見て!」とそこから手が止まりません。
削るたびに新しい色が現れ描くアイディアがどんどん生まれているような感じでした。

集中して削る子ども達。気がつくと手の側面まで真っ黒くなっていました。
完成した作品はこちら!黒色の中にカラフルな色が映える作品となりました。
「そうだ!これで家族に手紙を書こう!」という声に周りの子ども達も「それいいね!」と、また追加で1枚2枚と作品を仕上げていました。


活動の中では、スクラッチ技法にとらわれずクレヨンでただ絵を描くことを楽しむ子も。
クレヨンの特性を上手く活かし、色の重なり具合を調整しながらこれからの季節を想像して描いていました。


今回の活動では、削ることで絵が生まれるスクラッチ技法を体験しました。
最初は、普段の「絵を描く」感覚から「削って絵を描く?」と少し不思議そうな子ども達。
ですが、実際に削ってみるとさまざまな色が現れ、真っ黒だった紙が少しずつ色鮮やかに変化していきます。
その面白さに夢中になり、子ども達は手を止めることなく作品作りに取り組んでいました。
同じ絵を描いても、浮かび上がる色合いによって見え方が変わる面白さも感じながら、それぞれが試しながら自分なりの表現を楽しむ時間となりました。
てっちん
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もあなのいえに通う小学生の子どもたちと一緒に活動します。
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【概要】
開所時間:平日(月~金)下校時~19:00、学校休暇時期 8:00~18:30
対象:小学1年生~小学6年生
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