【もあなのいえ】衣の日 7月2日
今年度3回目となる「衣の日」の活動を行いました。
今回は、これまでコツコツと作ってきたリバーシブルの帽子、バッグの完成回です。
1回目、2回目と少しずつ取り組んできた集大成です。
~リバーシブル帽子~
いよいよ仕上げの工程へ。
これまでにそれぞれで作ってきた2枚の帽子を裏面どうしで重ね合わせミシンで縫っていきます。
スタッフから「裏返すための場所は縫わないでね~」と声をかけると「分かってる分かってる!」とちょっぴり得意げな返事。

そんな様子を近くで見ていた1人の男の子が「僕もミシンやってみたい!」
そこで、スタッフのてっちんが進めていた帽子の一部を一緒に縫ってもらうことに。
慣れないミシンに戸惑いながらも、「ガタガタガタガタ」と慎重に針を進めていきます。
目の前で、思い通りに布が縫われていくことに、ものづくりのワクワクが少しずつ広がっているように見えました。

二つの帽子が合わさった後は、ミシンで縫い合わせずに残しておいた箇所から「くるん」と表に返す行程。
「よいしょ、よいしょ、帽子を裏返して~♪」と手元を見つめながら思わず口ずさんでいました(笑)

最後に、裏返すために開けておいた部分を今度は手縫いで閉じていきます。
「上から、下!次は下から上!あと少し!」と針の動きを口ずさみ一生懸命縫合わせていきました。
その声や手の動きから「やっと完成する!」という嬉しい気持ちがにじみ出ているようでした。

「さっこ!できたよ~!」完成した帽子を真っ先に見せに行くのは、講師のさっこ!
「すごい!よく頑張って縫いきったね!」
上手くいった時も、難しくて苦戦している時も見守ってくれていたさっこからの言葉に達成感と嬉しさが入り混ざった顔をしていました。
子ども達にとってさっこの言葉は、とてつもなく嬉しいもので、心に長く残るものではないかと思いました。
報告の後は、さっそく完成した帽子を被ってみます!
カメラを向けると、すこし恥ずかしながらも一から作った帽子がかぶれるまでできたことに、嬉しそうな様子でした。

~バッグ~
前回からバッグ作りに取り組んでいる上級生の女の子。
これまで多くを語らなかった彼女ですが、実は学外学習で使うことができるようなバッグを作っていたようです。
今回多くの工程で使った待ち針もすっかり手慣れた様子で取り付けます。

仕上げ縫いは、生地の最も端を縫う難しい工程。
針が少しでもずれてしまうと見栄えに関わるため、これまで以上に真剣に取り組んでいました。 
そして縫い終わると
「見て見て!私、天才かも知れない!」
と縫い目は一直線で、完璧な仕上がりでした!

本人も大満足でこの表情!
完成したバッグを手に取り「うん、いい感じ!」と納得がいく作品になったようです。

回を重ねてコツコツ作り続けてきた、リバーシブル帽子とバッグ。
積み重ねた時間が少しずつ形となり、取り組んできた経験が、子ども達の自信や達成感へと繋がっているように感じました。
慣れない待ち針の扱いや、曲線を縫い、生地の際をまっすぐ縫うといった、これまで「難しい」と感じていた工程も、回を重ねることに「できる!」「できた!」という実感に変わってきているようです。
できることが増え作るものの幅がどんどん広がっていく子ども達。次の衣の日では、どんなものを作りあげるのか楽しみです。
てっちん
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学童保育もあなのいえに興味のある方は、お気軽にお問合せください。
無料体験は、平日15~18時に実施しています。
もあなのいえに通う小学生の子どもたちと一緒に活動します。
保護者の方には17時頃お迎えに来て頂き、1時間程度お子さまの様子や入所についてお話をします。
【概要】
開所時間:平日(月~金)下校時~19:00、学校休暇時期 8:00~18:30
対象:小学1年生~小学6年生
【お問い合わせ】
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住所:横浜市都筑区中川中央1-39-11
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電話:045-482-3966
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