保護者の声

なくてはならない居場所 小5・男の子

学校では「1時間目は算数の授業」など、全ての行動が決められているが、もあなのいえは何をどうしたいか、自分の意志を尊重してくれるのが嬉しいとの事。虫捕りがしたい、泥んこになって遊びたい、など自分がしたい事を制限なくさせてもらえる有難い場所だそうです。学校でイヤな事があっても、やりたい事をやってストレス発散できているようで、家、学校と並んで、なくてはならない居場所となってます。

何を使って何をして遊ぶか、こどもたちが考える 小2・男の子

緑道等、自然いっぱいの所で自由に外遊びをさせてくれるところが魅力で、利用しています。学校に入り、保育園の頃に比べて自然の中で過ごす時間が本当に少なくなりました。用意された遊具や教材で遊ぶのではなく、もあなのいえでの時間は、お友だちと一緒に何を使って何して遊ぶか考えたり、工夫したりして過ごす、とても貴重なものだと思っています。 「学童」というより、「習い事」という気持ちでもあなのいえを選びました。

子どもが自然体で尊重される場所 小1・女の子

外遊び、プログラム、キャンプなどの自然遊びなど魅力は沢山ありますが、何と言っても子どもが自然体で尊重される場所として、大人の人に理解されて見守ってもらえる場所として、もあなのいえはとても魅力的だと思います。

のんびり、ゆるい雰囲気 小2・男の子

もあなのいえ独特の?!ゆるーい雰囲気も気に入っています。学校でもルールがたくさん。時間割に沿った行動。家でも「宿題やったの?」「片づけて!」という声かけが多く… もあなのいえにお迎えに行くといつもごちゃっとしていて(失礼…すみません…)子どもたちものんびり、好きなことをしていて、先生たちも(あの狭い空間にけっこうな人数いらっしゃるのに)変な存在感がなく、ゆったりいて下さっていて…おそらく家よりリラックスさせてもらっているのではないかな、とてもありがたく思っています。

もあなのいえの環境で鍛えられるもの 小6・男の子

もあなのいえに通う中で、人見知りが無くなった事と、少しの物音や振動などでは全く起きない図太さが身につきました。周囲が遊んでいても自分が宿題をやる時には集中できる、というのは、もあなのいえの環境で鍛えられたものだと思います。体力・免疫力作りの面から考えますと、やはり外遊びはとても効果があると思います。毎日登園していた頃と週1登園の現在だと、体力が落ちたなと感じるほどです。

子どもらしく遊べる環境 小5・男の子

めーぷる保育園→めーぷるキッズ→もあなのいえと、ごく自然な流れでずっとお世話になっていて、やはり学校や普段の友達とのあそびでは体験できない活動がここではできます。学校が違う友達と緑道で思いっきり汚れても濡れても気にせず子供らしく遊べる環境なので、もあなのいえを利用しています。本人も行きたくて、また学校以外に安心できる居場所があるということがとてもありがたいです。

自分が子どもだったら参加したい魅力的なプログラム 小3・男の子・夏の冒険キャンプ(西伊豆)

帰宅した日はご飯の手も止まったまま、真っ黒ボロボロの日焼け顔で活き活き、いつまでもいつまでも、キャンプがどんなに楽しかったか話していました。「ゲームなんか一度も思い出さないくらい楽しかった!!」そうです。自然の中で遊ぶことがどんなに楽しいかということ、自ら遊ぶ事の楽しさを強く感じたようです。自分が子どもだったら参加したいくらい魅力的なプログラムでした。

とにかく楽しかった! 小2・男の子・夏の冒険キャンプ(西伊豆)

一番初めに話していたことは、とにかく楽しかった。来年も行きたい。という一言でした。 具体的に聞いていくと、海でカヌーに乗り奥まで進むと魚がいっぱいいて、その光景がとても一番印象に残ったようでした。(もともと水族館を自分で作りたい・働きたいと思うほど、魚が好きなのでとても嬉しかったようです)一番楽しかったのは川遊びだそうです。サーフボードで 「やっほ~」と言いながら流れに乗ったり、カニを探したり。とにかく楽しかったと話しています。

海の中の魚を自分で泳いでみることができた 小1・女の子・海あそびキャンプ(真鶴)

キャンプへ行くときは、お友達と楽しみ過ぎて電車の中、終始女子会をしていました。お迎え時には「疲れたー。でも楽しかった!」と一声がありました。海の中を見れたことがとても嬉しかったようで、海の中の魚を自分で泳いでみることができた!と嬉しそうに話してくれました。クラゲに刺され、ビリビリしたことや、朝ご飯はさつまあげ、味噌汁、たまごetc細かく教えてくれ、少しお姉さんになった気がします。自らお友達をつくり、思い切って遊べたようで、帰りの電車ではやり切った顔をしていました。ずっと無言でしたが、家に帰り、家族と会うと「ただいまー!」とまたキャンプの話をしていました。コロナ等まだまだ先行きが不安ではありますが、思いっきり外、自然遊びを体験させていきたいです。

楽しすぎてママのことも思い出さない! 小1・男の子・海あそびキャンプ(真鶴)

家族と離れて、ほぼ知らない人に囲まれての初めての泊まり体験でした。とても楽しかったようで「楽しすぎてママのことも思い出さなかったよ」との言葉にとてもうれしく成長を感じました。本人がお話を始めたのは、海でのカニとりのこと、みんなでの食事時間のことでした。またクラゲをとっていた人の袋の中を見せてもらった!と様子を教えてくれました。

普段の生活ではできないことを体験 小1・女の子・海山ビギナーズ

海に入って生の魚を食べたという話を聞いて、親もびっくりしましたが、食べた本人も、しばらくの間「生きてるお魚食べたんだよ!」と武勇伝にしていました。他にも、木の上でお弁当を食べたことや、木の枝を使って家(基地?)を作ったなど、普段の生活では体験できないことをやったという満足感や自信を感じました。海で拾ってきたコウイカ(?)の骨は、今も宝物で大切にかざってあります。

やってみる力がついた 小3・男の子・海山キッズ

「海〜入るんだよね…」 顔に水があたるのがダメな息子はちょっと不安そうに出かけました。帰ってきた時のキラキラ楽しそうだったのが本当に印象的でした。その後何日も何回もサーフィンがどんなに面白かったか話してくれました。海山さんに参加すると、やってみる力を頂いてくるようです。先生方と自然の力って凄いと感じています。

子ども達でめいっぱい遊ぶ機会は貴重 小1・男の子・海あそびキャンプ(真鶴)

今年も開催していただきありがとうございました。楽しかったことを聞くとたくさん出てきました(書ききれないくらい)。前日は少し嫌がるそぶりを見せていましたが(家にいたいと言って)帰ってからは「来年はやまびこ荘にいく。大和屋も楽しかったけど」と言っていました。家族で行く旅行もいいですが、子ども達で行ってめいっぱい遊ぶ機会は貴重です。

家族では味わえない多くの経験 小4・女の子・夏の冒険キャンプ(西伊豆)

帰宅後、たくさんの話を聞かせてくれました。特に自然の中での活動や、海で見つけたり、触れた生き物について楽しそうに話してくれました。初めてだったのも多く、家族だけだったら味わえなかったであろう多くの経験をしてきたのが、よく伝わってきました。長い時間お友達と過ごすことで、我慢したことや、悔しかったこと、悲しかったこともたまにあり、泣きながら訴える場面もありましたが、集団生活の中でしか学べないことを感じてきたようで、ものすごく素晴らしい体験をさせていただけたと思いました。子どもたちの数に対して多くの引率の先生方に一緒に行っていただけて大変安心感がありました。子ども同士からも大人からも学べることが多かったと思いますので、こうした体制はとてもうれしいです。

夢中になれるものがまた1つ増えた 小3・男の子・冬の冒険キャンプ(乗鞍)

後半のスキーがとても楽しかったようです。どちらかと言えば、消去法での今回の冒険キャンプへの参加でしたが、行って良かった!次もまた行きたいとのことで、「俺、けっこう滑れたー!」「面白かった」と楽しそうに話してくれました。すぐにでも滑りに行きたい様子だったので、早速日帰りで山梨のスキー場に。滑ってはすぐリフトに乗り、また滑ってを休みなく繰り返し、3時間ほどで40本近く滑りました!夢中になれるものがまた1つ増えて、本当に参加させて良かったです。

「気持ち良かった」が本質 小5・男の子・冬の冒険キャンプ(乗鞍)

楽しかったし、気持ちが良かったと言っていました。気持ちが良かったは、初めて聞きました。コロナ禍で、外出や外泊、自然の中で思いきり遊べる機会がなかったので、本当に参加できて良かったです。本人の感想にもあったように、「気持ち良かった」が本質のように思います。少人数で行ってくださったこと、バス移動・貸し切りなどは安心できました。本当にありがとうございました。

事前の作戦会議からキャンプが始まる 小6・男の子・アドベンチャージャーニー(南相木)

今回は、参加したメンバーの中で最高学年だったため、前回の一番下の学年で参加したときと比べ、「プレッシャーを感じていた」とありました。(良い意味で、経験者でもあり)夜たき火を囲んで大人と一緒に話したことの内容が今回聞かれ、前回の時と違う成長を感じました。他に水の大切さが良く分かったと何回も言っていました。日常生活に戻り、トイレで水を流すことができることにありがたみを感じていたようでした。また、夜の鬼ごっこでは、ヘッドライト無しで走ったのが少し怖かったけど楽しかったと言っていました。今回、キャンプに行く前は事前の作戦会議からとても楽しみに参加していました。そこからキャンプが始まっていたようです。

自分たちで考えて行動する 小5・男の子・アドベンチャージャーニー(南相木)

帰宅すると「5年生だから自分でやる」と洋服の下洗いをしていました。キャンプの様子は本人からはあまり詳しくは聞けませんでしたが、ブログで充実の毎日だったと分かりました。今回もありがとうございました。自分たちで考えて行動するって貴重な経験でした。

キラキラした笑顔 小4・女の子・海山eco

帰ってきてからの笑顔がいつもよりキラキラしていました。海山ecoは内容が素晴らしく、こういう活動に参加ができ貴重な体験ができました。

とても良いプログラムに参加できた 中1・女の子・海山eco

海山eco、とても良いプログラムに参加できて良かったです。海山ecoのキャンプでは、森林の体験が良かったようです。伐採する木を選ぶところから、私の知らなかったことなど詳しく教えてくれました。また猟師さんのお話もとても印象に残ったようです。いのししは何度か食べたことがありましたが、鹿肉は初めてでした。美味しかったそうです。家に戻り兄に「ヒノキのいいにおいする~」と言われ喜んでいました。

子どもの自信につながった 小1・男の子・海山ビギナーズ

11月の鎌倉の回で、天気に恵まれず雨天だったことがありました。全身ずぶぬれで帰ってきたのですが「雨が降ってずぶぬれだったけど、歩いて山を登ったんだよ!」と誇らしげに報告してくれ、その後も友人たちに自慢げに話していました。悪天候の中、歩き切ったことが自信につながったようです。

今を、直感のままで、あそぶ 小1・男の子・海山ビギナーズ

毎回、準備の段階から楽しみにして、当日も思いっきり楽しんでいるようでした。 雨の日が多い?(雨の日が印象的なのかもしれませんが)「寒い」「ぬれる」ということよりも、全身泥んこで楽しんでいて、「今を、直感のままで、あそぶ」という、一年生の今でしかできない経験を毎回できていたと思います。