【海山ビギナーズ】スノーケル体験　7月9日

今回の海山ビギナーズは、葉山の海へ！
スノーケル体験をメインに陸上からでは見ることのできない海の中をじっくり観察します。

▽電車とバスを乗り継いで、海に向かいます！

△現地に着いたら、早速お着替え♪
保育園時代は、手伝ってもらっていた着替えも、今では一人でサクッとできちゃいます！

△海で遊んだ経験がある子達は、手を守るために手袋を持ってきていました。
それを見て「あ〜！手袋持ってくればよかった〜」「でも持ってくるものには書いてなかったよね」という子も。
これまでの経験から、
〝これがあった方が楽しいかも！怪我しないかも！〟ということを自分で考えているのだな〜と感心しました。

△海に入る準備ができた子は、早速、今日の海の様子をチェック！
保育園時代から毎年この海に来ている子は、
「前来たときより、人少ないね」「波あんまりないね」などと話していました。

△今回の目玉グッズ！スノーケルマスクをもらいます。
「ここを口で咥えるのかな？」「鼻の穴に入れちゃお〜♪」
初めて見るスノーケルマスクをじっくり観察して試してみます。
使い方を知らないものって、なんだかワクワクしますよね！

△触ると危険な海の生き物について話を聞きます。
どのくらいの大きさかな？何色かな？どこに毒があるのかな？もし触ったらどうなる？
危険な生き物と上手く付き合って遊ぶことで、海の楽しさはより深くなるのです。

△ライフジャケット、スノーケルマスクなどの備品は、子ども達自身で運びます。
お茶のボトルを２人で持つ後ろ姿♡大丈夫〜？手伝おうか〜？じゃあ一緒に持とう！そんな会話が聞こえました。

△ライフジャケットはスタッフが必ず最終チェックをします。
身体にフィットさせることで、遊びやすく、安全に楽しむことができるのです。
ライフジャケットを着ると、海遊びの実感がグッと高まります♪

△海につくと、とっても大きなクラゲが！！「僕たちの顔より大きい〜！」とびっくりする、子ども達。
図鑑や画面、水族館で見るよりも、間近で生で見る生き物に目が釘付けでした！

△海に入る前には、しっかり水分補給！
「あんまり飲むとトイレ行きたくなっちゃうよ〜」「ここに大きいトイレがあるじゃん！」
なーんて会話が聞こえました。こうやって、サバイバル術が身につくのでしょう。

▽今回のメインイベント！スノーケル体験！
子どもたちは、いつもとは違う海中で、どんな体験をしたのでしょう？
写真の表情に注目してみてください♪

△寒くなった子は、岩の上で甲羅干し！太陽や岩など自然の温かさをフルに活かしていました！

△甲羅干しをしていると、スノーケルが得意なスタッフが色んな生き物を見つけてきてくれました。
ミズクラゲやウニ、ヤドカリ、カニなど、触ったり見たりしてじっくり観察していました。

▽磯遊びでは…。
堤防の隙間にタモをいれもぞもぞ。

▽大量のミズクラゲと子どもの拳ほどのカニ、フナ虫を確保することができました。
「クラゲパラダイスだーぁー！！」

△帰りのバスでは、遊び疲れで即寝！
「あのね、寝てるときね、今日見たクラゲのこと考えてたんだぁ」と教えてくれました。
色んな発見や不思議が子ども達の心に残っているようです。

みんと　てっちん

学生インターン募集のご案内

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