日々のあれこれ

ほっしーコラム ~木材の値段~

スタッフより 2020.06.04

こんにちは!

 

ほっしーコラムでは、アースビレッジのスタッフであるほっしーが地球で起きた事、起こっている事、起きるかもしれない事や、気になっていた事、気になっている事、気になるかもしれない事等を個人的な意見を混ぜながら話します。何かコラムにしてほしい事があれば、お問い合わせからリクエストしてください。

 

っで!






 

今回は木材の値段についてです!

ホームセンターに行ったことがある人なら、店頭で木材が売られている所を目にしたことがあるでしょう。

また、家具屋さんに行くと、必ず木製の家具があるぐらい私たちの生活に木材は身近な物ですが、国産100%の木材で作られた家具と聞くと、何となく高級そうなイメージを持つのは私だけではないと思います。

なぜでしょう?家具の量販店に行くとほとんどが輸入されたもので、国産の木材で日本製の家具は少ししか販売していないので、希少価値が高いと感じる事も1つの理由かもしれません。

なぜ家具に限らず輸入の木材が多いのでしょうか?

 

一般的な答えは安いからです。

 

不思議だと思いませんか?

輸入はタダではできません。

 

では、なぜ安いのか?

それには、人件費、物価等が関係していますが、それに伴って日本産の木材が高い物が多いからです。

 

ここまでは何となく想像できるかと思います。

 

ここからが本題です。

なぜ、国産の木材は高い物が多いのか!?

 

小さな要因は沢山ありますが、大きな要因の1つに国産の木材が店頭に並ぶまでに、多くの人や業者が関わるシステムができているからです。

簡単に説明すると以下のような仕組みです。

木を伐採→山から木材の市場(“せり場”まで)の運送→木材の市場→製材所の買い付け→製材所までの運送→卸業者の買い付け→業者販売用の倉庫までの運送→小売店までの運送→店頭。

 

コストカット出来る箇所が多々あると感じませんか!?

 

上記のものは簡略的にしたものです。

実際は、地方の市場→大型の材木市場や、製材→加工工場→卸業者など多くの人や業者が関わっています。

全ての国産の木材がこのような経緯で店頭に並んでいる訳ではないですが、ほとんどがそうです。

そうなると自動的に値段が上がりますよね。そうすると個人レベルでは中々高い物を選びづらい。

そうなると、どんどん輸入の木材が売れていく仕組みですね。

以上の話しだけではありませんが、木材にもストーリーがあります。

そのストーリーを込みで値段とお財布と相談してみたら本質的な選択ができるかと思います。