【もあなのいえ】いえフェス~ぶんぶんごまを作って遊ぼう!~

突然ですが、これを読んでいるあなたに質問です!
【あなたが小学生の頃、夢中で遊んでいた遊びは何ですか?】
きっと、今の子どもたちと似ている遊びもあれば、全く違う遊びもあるのではないでしょうか。
住んでいた地域や一緒に遊んでいた友だちによっても違いがあるでしょう。
そんな「遊び」ですが、自ら始まることもあれば、誰かが遊んでいるのを真似て始まることもあります。
そこで、子どもたちの「遊び」を広げるきっかけになればと思い、今回のいえフェスでは、私(みんと)が小学生の頃にハマっていた「ぶんぶんごま」を子どもたちと一緒に作って遊びました!
※いえフェスとは、スタッフが好きなこと・得意なことを子どもたちに紹介し一緒に楽しむイベントです。
▽まずは、こまに関するクイズを出してみました。
▽ぶんぶんごまを知らない子もいたので、遊んだことがある経験者の子に回してみてもらいました。
▽私(みんと)が小学生の頃、よく作って遊んでいた「ボタンぶんぶんごま」にも挑戦してもらったのですが、思いっきり力を込めて引っ張ってしまい、すぐに糸が切れて壊れてしまいました。やってみた人にしか分からない力の加え方を学んだのではないでしょうか。
▽ぶんぶんごまの作り方を紹介し、早速作ってみます。
▽段ボールを切って…
▽キリで穴を開けて…
▽クレヨンやシールで、デザインを描いたり貼ったりして…
▽完成!早速回してみますが、なかなか回りません…。
穴の位置や糸の長さを変えたり、回し方を工夫したりするうちに、回るようになりました!
【挑戦】回っているぶんぶんごまで、新聞紙を切ってみよう!
ぶんぶんごまを勢いよく回して、新聞紙に当ててみると…ビリビリビリッ!
「すごーい!破けた!!」「違う紙でも破けるかな?」
【挑戦】大きなぶんぶんごまを回してみよう!
糸が長いので1人ではなかなか回せません…。
そこで、2人で協力して回してみました。
ぶんぶん音は鳴りませんでしたが、ゆっくりと回すことができました!
▽「ベンハムのこま」でも遊んでみました!
▽なんと、このこまは見る人によって見える色が違うのです。
「黄色が見える!」「青もちょっと見えるよ!」
友だちと見え方の違いを楽しんでいました♪
~遊びの繋がり~
いえフェス後の外遊びでは、自分で作ったぶんぶんごまを外に持っていき遊んでいる子がいたり、家に帰ってから家族と一緒にぶんぶんごまで遊んだという子がいたりしました。「ぶんぶんごま」というスタッフの思い出の遊びから、子どもたちの興味が広がり、遊びのタネがまた1つ増えたようです!
子どもたちがハマる遊びの楽しさは、今も昔も根本は変わらないのでしょう。
みなさんも、思い出の遊びを子どもたちと一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか。
みんと
学童保育もあなのいえに興味のある方は、お気軽にお問合せください。
無料体験は、平日15~18時に実施しています。
もあなのいえに通う小学生の子どもたちと一緒に活動します。
保護者の方には17時頃お迎えに来て頂き、1時間程度お子さまの様子や入所についてお話をします。
【概要】
開所時間:平日(月~金)下校時~19:00、学校休暇時期 8:00~18:30
対象:小学1年生~小学6年生
【お問い合わせ】
放課後児童クラブ「もあなのいえ」
住所:横浜市都筑区中川中央1-39-11
横浜市営地下鉄センター北駅より徒歩5分
電話:045-482-3966
メール:moanahouse@moanakids.org