【もあなのいえ】衣の日LIVE　1/9

もあなのいえ 2024.01.18

あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
冬休みを終え、冬キャンプ、クリスマス、お正月、旅行に行った思い出など子どもたちから色々な話をしてくれます。
休み気分をまだ引きずりながらも、日常が徐々に戻ってきているように感じます。

さて、今回は今年1回目の衣の日の様子をご紹介します。
まず、棚の奥で絡まっていた毛糸を解いていきます。
これは、もあなのいえで過ごした歴代の子どもたちが遊び、絡め解くことが困難になり置いてある毛糸たち。
解くことができればまだまだ使用することができます。

さっこ「解くコツは無理やり引っ張らないで地道に絡まっている毛糸をはずしていくこと。」
子どもA「ちょっと！引っ張らないで！」
子どもB「こっちもやってるから、待って！」
お互い違う毛糸を解いているので絡まっている真ん中では引っ張り合い。どんどん強く絡まっていきます。

遊びに繋げながら面倒な毛糸を解く作業も楽しく進めていきます。

一方、毛糸を解いている隣ではアクセサリー作りを行っています。
今回はビーズ、テグス、糸を使ってブレスレットを制作。自分の衣服に合いそうな色を選び、穴にテグスを通します。
キラキラしているビーズから完成を想像するとワクワクしてしまう女の子たち！やる気満々です。

講師のさっこから、編み方を教わり続きから子どもたちだけで仕上げていきます。
ここでも冬休みの思い出を、それぞれが話しながら手を動かしていきます。

細かな手作業なので、指の細い子どもたち向き！
1ビーズ、1ビーズ丁寧に通して結んでを繰り返していきます。

完成！早速ブレスレットを腕につけ「キラーン！」

今回は、ファッションの幅を広げることができるアクセサリーを制作しました。
アクセサリーを身に付けることで、着ている服をより引き立たせたり、心の安心感、自信をつけるなど様々な役割があり、現代のファッションに欠かせないものとなっています。
そんなアクセサリーを子ども自身で装飾から選び制作したことで買ったものよりも愛着が湧き大事に使ってくれるのではないでしょうか。

てっちん
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