日々の様子

【アドベンチャージャーニー】2021 in千葉①

冒険キャンプ 2022.02.16

2月の3連休を利用してアドベンチャージャーニーキャンプを開催しました!
アドベンチャージャーニーとは、事前に話し合い子どもたちが計画し、
現地に向かい2泊3日の生活を自分たちで行う旅キャンプです。

今回のアドベンチャージャーニーのブログは、時系列ごとに書き込んでいくと大変な量になりそうなので
いくつかのエピソードごとに更新をしていきます。
どんな子どもらしい姿、ハプニングがあったのかお楽しみください。

〇靴底が…。
▽事前の作戦会議で調べ写したメモを頼りに進んでいきます。
迷ったときはチケット販売機の上の路線図を見挙げ
「次ここだよね?」確認しながら進んでいきます。

突然、「靴がーーーー!」
周りの子どもたちからは笑いが上がっています。
▽見に行ってみると。

▽次に降りた時には

両足とも靴底が取れて周りの子は爆笑w
本人も楽しくなってしまいへっちゃらな様子でした。

〇キャンプ場からの連絡
電車に揺られ向かっているとキャンプ場から一本の電話が鳴りました。
「キャンプ場に荷物が届いていませんが大丈夫ですか?」
スタッフ「…。」
子どもに伝えてみると「何とかなるでしょ!」「水色のマットがあるから夜寝れるし」
▽子どもの発想、何が起きても楽しめる力には驚きました。

〇お昼ご飯にて

ローカルな久留里線なため1時間に一本しかありません。
ホームで待つ時間は40分ほど…。
「ここでお昼にしよう!!」
と提案があり一斉にカバンの中を探します。
一人の子が「お弁当持ってきてないよ!」
スタッフ「じゃーどーする?」
「お金の余りがあるから買いに行く!」
▽駅の改札付近に向かい探します。駅の中にコンビニがあり自然とガッツポーズがでました。

〇久留里線
駅でご飯を食べていると電車がホームに入ってきました。
「電車がきた!!」「なんかおかしくない? 一両しかねぇーじゃんwww」
都会から来た子どもたちにとっては衝撃的な電車と出会った感覚だったのではないでしょうか。

最終日振り返りの際に話を聞いてみると、
「あの電車、電車じゃなくてバスだったよね!」
「車両が一両しかなくて電車にそっくりだし。音もバスにに乗ってるみたいだった!」
「ドアが閉まる音がプシューって鳴りさえすれば完璧バスだった!」

次回は、買い物&テント設営編になります。

てっちん

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