【もあなのいえ】アートの日 ペットボトルアート
今回はペットボトルアートをしました。
ペットボトルをメインの材料として、割り箸や輪ゴム、テープなどを用いて自分の好きな物を作ることができます。
「なに作ろうかな～？」と工作を始める前からやる気満々です。
工作の第一段階はペットボトルを選ぶ所から始まります。
形や大きさ、硬さなどがメーカーや入っていた中身によって違うので、自分が作りたいものに適しているペットボトルを選ぶことが大切になります。
そこからは自由に組み立てを始めます。
はさみやカッター、キリ、ペンなど使用できる道具もたくさんあるので、自分のイメージをどのくらい再現できるかがポイントになりそうですね。
何を作りたいかが決まっていない子や、決まっているけど作り方が分からない子は、まず自分のイメージを紙に起こして具体化します。そして、それを作るためには何が必要かを考えていくのです。
▽道具選びにも真剣です。おそらく頭の中で自分が作りたいものを想像しているのでしょう！
いざ始まってしまえば自然に手が進んでいきます。
やはり、自分が作りたいものを工作していくのは子ども達にとっては簡単なようです。
大人は、設計図を書いて（イメージして）、その完成品のイメージからずれないように作業を進めていく印象があります。
しかし、子ども達はとりあえず手を動かしてみる。そして、失敗したら修理・修正するという作業を繰り返しています。なので、完成品ができるまでの道のりには、たくさんの試作品が誕生しているのです。
まさに「トライ＆エラー」ですね。
「もう一個作っていい？？」
完成したら次から次へと作品を作っていきます。
「これ完成したら、次は虫かご作る！」なんて言いながら作業をしている子もいました。
普段何気なくゴミとして捨てているペットボトルも、子ども達にとっては大きな価値を持つ宝物になるのです。
ペットボトルを工作してみて、子ども達の想像力は計り知れないことを改めて実感しました。
みんな自分が想像したものを形にすることができて満足だったようです。
虫かごやザリガニトラップは夏休みに活躍するのでしょうか！！
ライトマン
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学童保育もあなのいえに興味のある方は、お気軽にお問合せください。
無料体験は、平日15～18時に実施しています。
もあなのいえに通う小学生の子どもたちと一緒に活動します。
保護者の方には17：30頃お迎えに来て頂き、30分程度お子さまの様子や入所についてお話をします。
【概要】
開所時間：平日(月～金)下校時～19:00、学校休暇時期 8:00～18:30
対象：小学1年生～小学6年生
【お問い合わせ】
放課後児童クラブ「もあなのいえ」
住所：横浜市都筑区中川中央1-39-11
横浜市営地下鉄センター北駅より徒歩5分
電話：045-482-3966
メール：moanahouse@moanakids.or
