【もあなのいえ】衣の日LIVE 2/6
今年度9回目の衣の日♪
12月、1月と編み物やアクセサリ作りの活動が子ども達にとって魅力的だったので、自然とミシンから離れてしまった2か月間。
さっこ(講師)「今日は久々にミシンやってみない？！」の一声に目を輝かせ、参加したい子が集まってきます。
「こんなものがあったらいいな！」
「あれ作ってみようかな～」
と完成のイメージを集まった友達と話しながら衣の日が始まります。
バレンタインも近いということで、可愛いフリルを用意してみると女の子たちにヒット！
誰かにプレゼントをあげる予定があるのでしょうか（笑）
早速、お気に入りのフリルに合う布を選び、小さなポーチを縫製していきます。
縫い目が見えないよう、これまで体験したことを思い出しながらこだわって縫っていきます。
近くで作業している友達に「どこにフリルを付ければ可愛いか」相談しながら作る過程を楽しんでいます。
悩んだ末に肩掛けの紐にすることに。長さを調整して完成♪
こちらでは、十字の布を2枚合わせて縫っています。
スタッフ「何作ってるの？！」
子ども「言わない！内緒だよ！」
これまで見たことのない形なので、さっこもスタッフも何ができるのかを予想しながら見守ります。
十字の形は洋服の型を縫っていたようです。リボンを手縫いで縫い合わせ完成♪
今回は人形サイズの衣服ですが、大きさを変えれば人も着ることができるものになります。
さっこ「このままミシンを使い続けていれば大人になった時、私より上手に沢山の物を作れるかもね！」とこの子にとって嬉しい話をしてくれました！
子ども達は作業中ですが、さっこの縫製している物にも目が離せません！
ミシンに座っていると子どもたちが自然と集まります。
何を縫製しているのか気になることもそうですが、どんな縫い方をするのか、どこから縫い始めているのかなどをプロの技を見て盗みます。。
今回は新たな技術、裏地の付け方を見せてくれました。
裏地を付けることで縫い終わりの糸くずが見えず完成品が奇麗に見えます。
難しいように見えますが、縫い方を覚えてしまえば子ども達でもできるということなので、次回挑戦してみることに！
今回の活動では、子ども達が「縫製してみたい物」「普段こんなものがあったらいいな」など頭の中でイメージをしたものを形にすることができました。
これは一朝一夕でできるものではなく、これまでの積み重ねがあったからこその物だと思います。
次回は、今年度最後の衣の日になります。
これまで通り、ものづくりの過程を自分で考え楽しみながら活動していきたいと思います！
てっちん
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学童保育もあなのいえに興味のある方は、お気軽にお問合せください。
無料体験は、平日15～18時に実施しています。
もあなのいえに通う小学生の子どもたちと一緒に活動します。
保護者の方には17時頃お迎えに来て頂き、1時間程度お子さまの様子や入所についてお話をします。
【概要】
開所時間：平日(月～金)下校時～19:00、学校休暇時期 8:00～18:30
対象：小学1年生～小学6年生
【お問い合わせ】
放課後児童クラブ「もあなのいえ」
住所：横浜市都筑区中川中央1-39-11
横浜市営地下鉄センター北駅より徒歩5分
電話：045-482-3966
メール：moanahouse@moanakids.org
